ハワイ旅行に必要なもの

旅行

【2024年版】ハワイ旅行の必需品

ハワイに限らず旅行の日程が近づいてきたら、疑問や不安を感じると思います。

そんな疑問や不安を「旅行の準備」しながら解決していきましょう。

1. 渡航の必需品

パスポート(旅券)

★帰国時まで有効なパスポート(有効期間90日以上が望ましい)★

1 必要書類

(1)一般旅券発給申請書 1通

  • 申請書は5年有効なパスポート申請用と10年有効なパスポート申請用の2種類。
    ★18歳未満の方は、5年有効なパスポートしか申請できません★

(2)戸籍謄本 1通

  • 申請日前6か月以内に作成されたもの。

(3)住民票の写し 1通

(必要となる方)

  • (ア)住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望されない方
  • (イ)住民登録をしていない方の詳細は申請先のパスポートセンターにて確認ください。

(4)写真 1葉

 (パスポート申請用写真の規格について

  • 縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なしで、無背景の写真。
  • 申請日前6か月以内に撮影された写真。

(5)申請者本人に間違いないことを確認できる書類

★ 1点で良い書類(一部のみ掲載)
  マイナンバーカード、運転免許証、船員手帳など

★ 2点必要な書類(1⃣から2点ま1⃣.2⃣から2点提示してください)

  • 1⃣: 健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、後期高齢者医療被保険者証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書、船員保険年金証書、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書
  • 2⃣: 学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書等

2 申請する

 上に掲げられている書類を全部そろえて、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請することができます。
申請から受領までに、1週間ほどで受け取れます(土・日・休日を除く)

未成年者(18歳未満の未婚者)が申請する場合

  • 申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父母又はそのいずれか一方)又は後見人が必ず署名してください。
  • 親権者又は後見人が遠隔地に在住し、申請書に署名ができない場合には、親権者本人又は後見人の署名のある同意書を提出してください。
  • 親権者又は後見人の署名ができない場合は、都道府県旅券事務所にご相談ください。

未成年の旅券申請(届出)同意書はこちら

申請書の代理提出について

  • 申請者が配偶者、二親等以内の親族、その他の代理人に依頼して申請書を提出する場合においても、申請書に申請者本人が記入しなければならない事項があります。
  • 代理人についても、本人確認書類が必要となります。
  • 代理人による提出が認められない場合もあります。詳しくは各都道府県のパスポート申請窓口にご相談ください。

3 受領する

 パスポートを受け取る時には次のものを持って、本人が必ず交付(申請)窓口においでください。

・ESTA(電子渡航認証システム)

ESTAとは対象者有効期限
ESTAとは、ビザなしでアメリカに入国する場合に、取得しなければいけない電子渡航認証です。アメリカに入国する外国人に対し、アメリカ政府が事前に入国審査を実施するためのものです。
ビザ免除プログラム(VWP)
ESTA対象者は、ビザを取得していないアメリカに入国する外国人全員です。
ESTAは、観光や短期の商用目的での渡航で、90日以下のアメリカ滞在時に適用されます。
パスポートはICチップ付きである必要があります。
ESTAの有効期限は2年間です。ESTA取得から2年以内であれば申請の必要はなく、入国できます。ただ、申請時に登録したパスポートが失効した場合は、新たに申請が必要となります。
パスポートの期限にも注意してください。

ESTAの申請要件

  • 90日以内の観光、短期商用、他の国への乗り換えであること
  • ICチップ付きで、アメリカ入国から90日以上期限が残っているパスポートの所持
  • 申請後24時間~72時間で完了します。ギリギリではなく72時間以上前の申請をおススメします。

ESTAの申請料金

  • ESTAの申請は、1人あたり21米ドル。

 (申請代行サービス等、利用すると手数料が発生しますので、ご注意ください)

・航空券(eチケットお客様控え)

  • 航空券を予約した際にメールにてeチケットが送られてくる。
  • 提示が必要な時のためにオフラインでもすぐに出せるよう、スマホに保存するかプリントアウトしておく。

・海外で使用可能なクレジットカード

  • ブランドがVISA、MasterCard、JCB(複数枚持っていくと良い)
  • 海外旅行保険付帯
  • タッチ決済
  • 現地ATMで現金がおろせる

※楽天カードや三井住友VISAカードはセキュリティが高すぎて、海外での使用の度にロックがかかってしまい使えなくなることが頻繁に起きるのでおススメできません!

カードを選ぶ場合ブランドは「VISA」「MasterCard「JCB」

・現金

  • クレジットカード等でATMからおろす
  • 両替所で円(ドル以外の現金)と交換
  • 過ごし方で変わってくるが、3万円ほど替えておくと安心

・スマートフォン

  • 楽天モバイルのSIMカード
  • ahamoのSIMカード
楽天モバイル海外で2GBまで無料です。2GB使い切っても、1GB・500円でチャージできます。「Rakuten Link」から日本への国際電話が無料です。おススメのは、Rakuten最強プランです。楽天市場でのポイント還元が+4倍されます。プラン料金は最安だと968円/月です。
ahamo1ヶ月20GBまで海外で利用できます。ただ、海外では最大15日までしか利用できません。15日を超えると速度が低下します。
docomoが提供するahamoはプラン料金は2,970円/月からです。

・ポケットWi-Fi

global WI-FIサービスが良く、通信速度が安定しているグローバルWi-Fi。国内の空港で受け取り可能。サポート体制はトップクラス。365日24時間、日本人スタッフによる対応。電話、メールだけでなくLINEやツイッターでの問合せ可能です。

・海外旅行保険

ハワイ旅行に限らずですが、海外旅行に行く際は旅行保険に必ず加入してください!

海外の医療費は高額です!未加入で治療、入院となると数十万円から数百万円かかることがあります。私の体験ですが、海外旅行中に病気になり、治療費が10万円以上の請求されたのですが、海外旅行保険のおかげで出費はほとんど0円になりました。

加入していたおかげで、助かりました。

海外旅行保険の種類

海外旅行保険は「クレジットカード付帯保険」「任意保険」の2種類があります。

クレジットカード付帯保険

  1. トラブルの内容が補償の対象内か確認する
  2. トラブルが発生した場所や時間、内容を整理して記録する
  3. カード会社に連絡をしてトラブルの状況を伝える
  4. 現地での取得が必要な書類を入手する
  5. 必要な書類などを用意して保険金の請求を行う
  • エポスカード
  • JCBカードS
  • JCBゴールド

エポスカード

病気の治療は270万円まで、ケガも200万円まで補償。携行品損害20万円まで。優待も豊富です。

年会費無料

利用付帯

店舗受け取りなら即日発行も可能

   JCB Sカード

病気、ケガを最大100万円まで補償。20万ヵ所以上の優待特典あり。充実の補償内容。2枚目のカードとして持つのが理想

年会費無料

利用付帯

即日5分で発行可能。

    JCBゴールド

家族・子供の治療費最大200万円の補償額。手荷物や航空機遅延でも保険金がもらえる。空港ラウンジ利用もOK。

初年度無料翌年11,000円税込

利用付帯

手荷物遅延補償・航空機遅延補償

新型コロナウィルスにも海外旅行保険は対応しています

エポスカード、JCBカードS、JCBゴールドの海外旅行保険は「新型コロナウイルス」の疾病治療の補償対象になってます。まずはサイトからご確認ください。

任意保険

保険会社の窓口、インターネット、旅行代理店、空港の保険カウンター、 海外旅行保険自動販売機で購入することができます。ただし、付帯条件や補償の過不足に注意が必要です。補償内容をあらかじめ決めておくことをおススメします。

損保ジャパン

エイチ・エス損保

ジェイアイ傷害火災

まとめ

ハワイは美しいビーチが美しく、温暖な気候で過ごしやすく、景色も素晴らしく、ビーチに限らず内陸にも様々なアクティビティがたくさんあります。 食べ物も充実していてステーキ、パンケーキやガーリックシュリンプなどローカルグルメも楽しめます。 日本語も通じるところが多く、日本からのからのアクセスも良く、リピーター率が90%を超える魅力的な大人気の観光地です。あたりまえなのですが、アメリカ合衆国なので、アメリカ本土と同じ手続きをして入国しないといけません。エスタなど多少面倒ではありますが、いざハワイ旅行が始まってしまえば、食べんのは美味しくきれいなビーチに癒され素晴らしい思い出を作る事ができるでしょう!

ハワイ旅行をお考えの方は参考になったでしょうか?その他にもファッションや持っていく小物等は当サイトで紹介しております。ぜひそちらをご覧ください。

それでは素晴らしい旅を!

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